考えないこと
この世界ではネガティブに受けとめられがちだけれど、
私は良いことだと思っています。
厳密には考えすぎないこと、かな。
(言葉にも匙加減が必要ね。)
いろんな感情想念がたまっている状態で考えても悩みが深まるばかりで、
思いきって行動すると道が拓けたり、一旦別のことに観を転換してから行動するとスムーズにことが運んだり。
そういう経験は誰にもあるでしょう。
まして祈っていれば曇が晴れて、神性な直感の方が働くようになるから、万事さらさらと流れて行くように感じるはず。
だから悪いことではないと思っています。
よく流れに任せるといいますが、感情想念のままに生きるということではなくて、
意識が本心に近づいていて障りなく流れている感じがする、というのが正しいと思います。
卵が先が肉体が先か
ごっちゃになっていますね。
障りなくことを運ぶには本心(神性)に繋がることイコール祈ること。
溺れている時に藁を掴んでも所詮藁です。
神性を掴もう!