約束の地

人間は現れている姿と本当は違うのですという話

うちは父は若い頃はとんでもない人だったし(家族に普通言わないようなひどいことを平気で言い人の話などまったく聴かない人だった)
兄はとても気が弱い人だったみたいだけれど(46歳で突然死した)
本当はとても魂の高い人たちだったんじゃないかと思う
何故って並々ならぬ芸術的センスの良い人たちだったから!

それにこの人たちがいなければ、母も私も祈りの道に辿り着くことはなかったと思う

今はみんな天国で本来の姿で仲良くやっているのでしょうけれど
(私も早くそっちに行きたいよ)
こっちにいるときは自分の魂の為だけでなく私たちのためにろくでもないものを現していたんだろうな

私たちがこの世界に生まれてくるには、本人が望んだとき、何千回と繰り返した過去世でカルマ的に関わる人たちと、みんながよくなるように、再び役を演じるために、降りてくるのだそうです
時空を越えて、尊い約束を持って、私たちは今共に生きています(しかもみんな知人)
ドラマチックですね(*´・ω・`)b

ちなみに死ぬのは目的を達成したとき
死ぬときは、アストラル体(幽体みたいなものかなググってね)から切り離されるときの1~2分苦しい程度で
その後は先祖や過去の知人に会って人生を振り返ったとき、
愛で満たされていれば、本人が望まない限り、再度生まれることはないそうです( ̄ー ̄)

祈りたくなってきませんか?

永遠のいのちが腑に落ちると世界に対する認識が変わります
欠落していたパズルのピースがはまって全体が見えてくる感じがしませんか?

真理は知れば知るほどワクワクします(*^^*)

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