今年の指針

おみくじをひいた。
私を守護する神々様からのメッセージ。

「どんなに忙しくとも、神とのみ対面する時間を作ること」

少しショックだった。
毎日時間を作っているつもりだったから。
祈りを通して神々様と交流しているつもりだったから。

ただ、いつも気になっていたのは、
私は現実に振り回されている、ということ。
ゆっくりと自問自答し、自分を遊ばせる余裕がないということ。
こうして投稿していても、やはりそこには外の意識と繋がりたい、認められたいという意識があって
自分の内側を深く深く掘り下げていくこととは違うように思う。

人と一緒にいて聞き役に回ってしまうのは
やさしいからではなく
語るほど自分のことをわかっていないからじゃないか?

ふと、以前ある方に
「あなたは自分のことを知らなさすぎる」と言われたことを思い出した。
神とのみ対面する
それは、外なる神様を掴むというよりも
自分を深く深く掘り下げてゆくこと、
内省すること、のような気がする。

人と交流することを考えず
人と同じか違うかにとらわれず
人から学ぶことじゃなく
ただ自分であること
自分のやり方でただやってみることが
今の私には必要なのかもしれません。

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