唯我独尊

私はこの宇宙でたった一人の存在

どんなにだらしなくても情けなくても
すべてを投げ出しても

私の想念などお構いなしに
今日も心臓は動いている
神様のいのちがここに流れてきている

そんな私を私だけがいつまでもいつまでも責め続けてきた
なんと畏れ多いことだろう
なんと申し訳ないことだろう

祈りとともに歩む日々
尊い尊い私のいのち

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