心の色

今朝、日課の体操中に
「もう苦しみ(を選択するの)は終わりにしましょう」
とふと感じた。

いつもの私の響きではなく、
もっと深くて女性らしい響き。
私の本心さんかな。

これまでの私は頑張り屋さんでいつも顔がこわばっていて、そんなところが嫌だったけれど、
それは仕事が悪いのでもなんでもなく、
私が苦しんで成就する道を素晴らしいと思っていたからにすぎないのだろう。
やっていることは変わらないのに心持ちが違う。
昭和の時代の価値観かもしれない。

軽やかに柔和に。
元号も変わることですし、
新しい時代はそんな心持ちでいこう。

前の記事

当たり前でないこと

次の記事

I Can’t go back anymore