せごどん…!!

切ない…。
二人が話し合える距離にいたならば、ここまでこじれることはなかっただろうに・゜・(ノД`)・゜・。

西郷さんは自分が立てば戦いになることは覚悟していたけれど、なんだかもうそうならざるを得ないエネルギーが充満していたのだろうな。
大久保さんも、日本の要だかなんだかしらんけど、そんなもの放り出して飛んで行きたかっただろうに、回りがそれを許さなかった。

自分を慕う者たちの不始末を責めることもできず、
離れてしまった(と思っている)旧友を憎むこともできず、
自分をシサツ(刺殺?視察?)しに来た者をも哀れで愛しい。

誰も間違っていない。
みんな間違っている。

西郷さんは、ただただ天を敬い人を愛し、
争いの無い国を望み、これを日本国内の最後の戦とするために、
命を捨てる覚悟で立ちあがったのでしょう。

吉田松陰さんといい西郷さんといい、国の未来を思って身を投げ出した。
彼らのような立派な方がいたということが、私は日本の誇りだと思います。
海外にも立派な方はいらっしゃったのでしょうけれど、
日本は神道の国、神に照らして己を見つめるところに高潔さ、尊さを感じます。

鈴木亮平さんいいなー。
瑛太さんいいなー。
鶴瓶さんの小物ぶりも素晴らしいですね。見ててほんと、腹立つ。

あと数回で終わってしまうのが、本当に寂しいです。

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